第61回「宣伝会議賞」の協賛企業賞（江戸川区賞）発表！

第61回「宣伝会議賞」の協賛企業賞が決定しました。
たくさんの素敵な作品をお送りいただき誠にありがとうございました！

2024.03.01

江戸川区は、第61回「宣伝会議賞」へ協賛し、
「ともに、生きる。」を実現するためのアイデアを募集しました。
予想を超えるたくさんの作品をご応募いただき、一次審査を通過した193作品の中から、協賛企業賞を決定いたしました！
たくさんの作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。

協賛企業賞　受賞作品

「誰かが」やるのではなく、「誰かと」やる。

受賞者：森 大和さん

課題内容

江戸川区が「ともに、生きる。」を実現するために、生活者が身の回りの社会課題に取り組みたくなるアイデア

お祝いコメント: SDGs推進部 部長　矢作紀宏

　この度は、江戸川区の課題にアイデアをお寄せいただきありがとうございました。また、協賛企業賞の受賞、誠におめでとうございます。
　本区はこれまでも、共生社会の実現を目指して多くの情報を発信してきました。しかしながらまだまだその認知度は低く、特に20～40代の若い世代の行動変容につながるきっかけが必要と考え、アイデアを募集いたしました。
　その中でも今回受賞された作品は、難しく捉えられがちな共生社会を分かりやすい言葉で、身近に捉えられるフレーズとして表現していただきました。まさに本区が標榜する「ともに生きるまち」の実現に向けて、区民の皆様の心に響く素敵な作品です。選定にあたっては、数多く集まった候補作品の中から区職員による投票を行いましたが、最も多くの票を集め、共感を得た作品でもあります。
　ご応募いただいた全作品を参考に、今後もさまざまな視点から共生社会を実現するための情報発信に努めてまいります。末筆ながら、皆様の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

詳細は、宣伝会議賞公式サイト（https://senden.co/）
および2024年3月1日発売の雑誌『宣伝会議』2024年4月号でもご覧いただけます。